今回はタックル編です。
![(第(2)類医薬品)アネロン 「ニスキャップ」 ( 9カプセル )/ アネロン]()
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余談ですが、私はフェリーでもよってしまうほど船酔いが酷く、小さな釣り船での船釣りなんてこの先できるのか…、という不安を持ちながら釣り船に乗ってしまいました。念のため酔い止めを服用しての乗船でしたが、これがまた全然酔わなかったんです。同乗した知人が言うには「今日は波が高い方だから…」と。これでこの先も船釣りを楽しめるんだと確信しました! あっ、いつもお世話になっている酔い止めはこれです。船釣りを楽しむための必需品になりました。
本題に戻りますね。
ということで船酔いの心配もあり、形から入るタイプの私でも高額なタックルを購入して初陣に迎えることはさすがにできず今回はオールレンタル。「コマセ五目」ということでビシに80号の錘をつけ、胴調子の竿でコマセを撒いて真鯛やワラサを狙うという釣りでした。海面に突き刺さるように曲がる竿を使う釣りは初めてで、最初はどれがアタリなのかもまったくわかりませんでしたが、それでも何とかワラサを数匹とか釣ることができたのでタックル購入を考えました!
でもシマノやダイワの総合カタログを見るとカッコいいのはすべて10万近い…。すべて揃えると底なし沼のようにキリがありません。そこでネットで口コミをみたり釣り具店の店員に聞いたりして購入したのが今回紹介するタックルです。
まず絶対必要なのが電動リール。
予算の都合で購入したのがシマノの『PLAYS 3000』。ほんとは「フォースマスター3000MK」が欲しかったのですが…。知人からPE4号400m巻ける方がよいと教えてもらったのでその条件と価格からこれにしました。使用してみましたが思ったより使い勝手もよくデザインも気に入っています。
次に五目釣り用の竿です。
シマノの『舳60-270』。胴調子の竿ですが、これも店員さんにすすめられ購入。20か40の方がよいといわれましたが何となく60を選んでみました。スペック表をみると錘負荷の表示が気になってしまい…。これもイサキ釣りや真鯛五目など何回か使用しましたが使用感など満足してます。
次にいつもお世話になってる釣り船が専門とする中深海釣り(主にアカムツ)のために購入したのがダイワの『A-ブリッツ ネライ H-210』。単純に錘負荷だけで選んでしまいましたが、同乗した方たちに聞くと「6:4とか胴調子のものがいいよ…」とか「もう少しやわらかい方がいいよ…」などとアドバイスをいただきました。
何回か「アカムツ釣り」に挑戦していますが未だに赤い宝石をゲットできません。タックルのせいなのか?いや腕が悪いのか?諦めずにまだまだ狙っていきますよ~。
今回もご訪問ありがとうございました。