11月9日(水)6:00-11:00
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トモゾーさんも真剣に準備をしています。
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「そろそろ出ますよ。最初は近くでやってみますから。」
「やってみて。根掛かりに注意してやって。」とアナウンスが。活餌のイワシを付け、泳がせ釣り第一投目を投入。
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新たなる挑戦ということで、ブロ友の「トモゾーさん」と『泳がせ釣り』に行ってきました。
ターゲットは『ヒラメ』。それも50cm以上の大物狙い!初心者が何言ってるだか…
仕掛け作りにオモリのチューンナップと、大物を釣るぞ!という期待に胸を膨らませて今日を迎えました。
由比港を利用するのが初めてだったこともあり、集合時間の30分前に現着。
船の位置を確認しに行こうと車を降りると、風がボーボーと吹いてるじゃないですか!これは相当、波も荒れて中止ってこともあるんじゃないか…、っと半分諦めていました。歩いて船の位置を確認していると、ブロ友の「トモゾーさん」が登場。
第一声が「風ヤバいね。車で走ってると横風凄かったよ。」とトモゾーさんも考えてることは同じでした…。
今回お世話になった釣船は、由比の大政丸さんです。
パープルカラーを基調としたカッコいい船で、今まで乗った遊漁船では一番大きな船体でした。ヒラメ釣りを得意としている釣船ということで期待しちゃってますが。内心、釣り方もわからないし自分だけズーボという最悪のシナリオもあり得る…。
しばらくすると同船者の方たちが来て、自分たちを含め5名での出船。
数分後に船長が登場し、風を気にすることなく出船準備をしてるじゃないですか!
これは出るのか?と思いながら、自分も着替えと乗船準備を始めます。
船前に集合して乗船料を支払い釣座を決めるのですが、自分たちは2人組みということもあり右舷に。トモゾーさんとジャンケンをして右舷中央が今回の釣座になりました。
釣座には1人1人に生簀があり、活餌のイワシが投入されます。
負けてはいられませんので自分も準備を始めます。
とアナウンスが入り、いざ出港です。
風はありますが思ったより波はありません。
大きな船体なので波の揺れもほとんど気になりませんでした。まずは安心…。
港を出てすぐに最初のポイントに到着。
風も強く、竿先の当たりがわかりません。見た目もよくわかりません。
大丈夫かな…と不安に思いながらも底を取りながら適当に誘ってみます。
何もつかめないまま「上げて。」と回収指示が。
次のポイントに期待して移動。
「やってみて。」の合図に第二投目を投入。
竿先に反応が!ブルブルとイワシが暴れている様子が伝わってきました。
「ガツンっ」と大きく竿が反応。来ちゃったのか!
でも、どこで合わせたらいいのかわからず、待つも反応がなくなり回収してみると頭側半分が食べられてました。トモゾーさんが「その食われ方は烏賊だね」と。
まあ、何となく当たりがわかってきたので頑張って誘います。
でも、結局当たりは1回のみ。
「三保沖行きます。」とアナウンスがあり移動します。
トモゾーさんと雑談しながら三保沖を目指します。
お互い仕切りなおして、本命の顔を拝めるよう気合を入れます。
「やってみて。」の合図。
活餌を付ける手際もだいぶ良くなりすぐに投入します。
しばらく誘っていると、当たりらしき反応が! 食い込め、食い込めっと念じて…
やっと竿先が食い込みます!
上がってきた魚体は本命「ヒラメ」。やりました!
トモゾーさんも直後に釣り上げ、ポイントを移動。
しばらく当たりがなく、集中力が切れてきたその時!青物らしき鋭い食い込みが!
慎重にやり取りしましたがラインブレイク。仕方ないですね…。
気を取り直して、仕掛けセッティング。
ポイント移動し、再び活餌を投入。
またまた鋭い食い込みが!今度こそ上げてやる。と気合を入れますが残り10mくらいでトモゾーさんとオマツリ…。
竿をロッドホルダーに置き、道糸を辿って何とかしようとしている最中に悲劇が。竿先がこっちを向いてるじゃないですか。折れました。心も折れました…。
勿論、ラインブレイクしました。
でも、入魂はできたので諦め今日は終わりかと思っていたらトモゾーさんから天の声が!「この竿(予備で持参した竿)使っていいよ」と。
借り物ですから壊しちゃいけないと気を付けながら釣り再開です。
当たりはありますが食い込みがない。その後も活餌を変えながら根気よく誘います。
すると、竿先が引き込まれます!しっかり合わせを入れ、2枚目をゲット。
その後は当たりもなく、トモゾーさんが嬉しい外道のカンパチを釣り
10:40「終わりにします。港に帰ります。」とアナウンスで納竿。
結局、外道もゲットできず2枚(45cm,46cm)で終了。何て贅沢なこと言ってるだか…
よくわかりませんが、本命釣ったのにトモゾーさんも不完全燃焼。
近日中にリベンジしようとのことになり解散となりました。
同船者も話しやすい方たちばかりで楽しい釣りになりました。
トモゾーさんありがとうございました、また行きましょう。
とりあえず刺身にして食べました。
今回もご訪問ありがとうございました。